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循環型社会関連書籍
書籍名 著者名 出版社 出版年 内容
循環型社会白書(平成14年版) 環境省大臣官房・リサイクル対策部循環型社会推進室 ぎょうせい 2002 循環型社会形成基本法に基づいてなされている取り組みなどをまとめた社会白書。
2 循環型社会 科学と政策 酒井 伸一 有斐閣 2000 循環型社旗の形成と科学物質などの廃棄物量抑制は同時になしうるかという観点から廃棄物の再利用を考察する。
3 図解・循環型社会づくりの関係法令早わかり/廃棄物・リサイクル7法 石川 禎昭 オーム社 2002 廃棄物関連国際条約、環境基本法、食品リサイクル法などの各種関係法についての基礎知識と法泰慶についての解説
4 循環型社会を問う〜生命・技術・経済 エントロピー学会(編) 2001 生態系を優先させた視点からの熱学を基礎とした自然科学、技術、経済や社会について。
5 循環型社会ハンドブック〜日本の現状と課題 植田 和弘、その他 有斐閣 2001 日本における循環型社会構築の動向の全体像を、環境対策、廃棄物処理、拡大生産者責任やリスクコミュニケーションなどの閣について述べている。
6 廃棄物の処理〜循環型社会に向けて 科学工学の進歩(35) 化学工学会、環境パートナーシップCLUB(編) 槇書店 2001 廃棄物処理研究についてお最新技術などを紹介、解説している。
7 循環型社会形成推進基本法の解説 循環型社会法制研究会(編) ぎょうせい 2000 制定の背景や経緯、基本法と個別法の概要や逐条解説にわけて詳しく解説している。
8 どうつくる循環型社会〜ドイツの経験に学ぶ 川名 英之 緑風出版 1999 世界最悪のダイオキシン汚染国となってしまった日本を循環型社会へと転換するために廃棄物処理先進国ドイツから学ぶべきことをまとめている。
9 環境再建〜産業と自然環境の調和をめざして ロバート・U・エアーズ(編)ほか 創芸出版 2001 持続可能性について科学的根拠に基づいた合意がすでに得られている側面と未解決の側面に分類整理する。
10 ファクター10/エコ効率革命を実現する フリードリヒ・シュミット・ブレーク シュプリンガー・フェアクラーク東京 1997 持続可能な経済発展のためには現在の10倍の(ファクター10)生産・消費効率が必要であると言う考えに基づき、そのための指標や経済的な裏づけについて分析し、具体的な方法を提案している。
11 自然資本の経済-「成長の限界」を突破する新産業革命 ポール・ホーケン、ほか 日本経済新聞社 2001 「産業資本主義」から「自然資本主義」への転換を呼びかけ、新しい産業システムの構築のために「資源生産性の根本的改善」「バイオミミクリ(生物模倣)」「サービスとフローに基づく経済への移行」「自然資本への再投資」の4つの大きな方向性を提案。
12 「成長の限界」を超えて〜21世紀企業成長戦略「スーパー・エコイノベーション」 クロード・フュスレ、ピーター・ジェイムス 日科技連出版社 1999 ダウケミカルのヨーロッパ統括会社副社長とBBCジャーナリストによる、持続可能な企業経営に関する提案。
13 LCA実務入門 LCA実務入門編集委員会(編) (社)産業環境管理協会発行、丸善発売 1998 LCAについての4つのケーススタディーをもとにしたLCA調査方法論の入門編。
14 できることはすぐやる!〜三島の再生・環境ルネッサンスをめざして〜 小池 政臣 海象社 2002 沈滞ムード漂う一地方都市に、元気が戻ったのはどうしてなのか?できることはすぐやり、できないことは、その理由を考える!現三島市長が、元気な市政の中味を具体的に語る。(海象社ホームページより)
15 地球温暖化読本〜京都議定書の批准から地球市民としての取り組みまで〜 松下 和夫 海象社 2002 地球温暖化問題の仕組み、国際的取り組みの流れ、対策(特に、今後検討すべき温暖化対策の政策の組み合わせ)、暮らしとの関わりをわかりやすく述べる。(海象社ホームページより)
16 パワー・オブ・ワン(ひとりの力)〜次なる産業革命への7つの挑戦 レイ・アンダーソン 海象社 2002 世界最大の商用カーペット会社、インターフェイス社の会長兼CEOである著者による廃棄物に対する地球規模での戦いと、持続可能な企業への転換記録。
17 環境白書(平成14年版) 環境省総合環境政策局環境計画課 ぎょうせい 2002
18 エコ・エコノミー レスター・ブラウン 家の光協会 2002 前作「エコ経済革命」よりもさらに具体的にエコ・エコノミーに移行する過程を示している。現在の産業社会を否定せずに前向きな発想で新しい未来の経済像を示している。
19 地球白書(2002-03)・ワールド・ウォッチ研究所 クリストファー・フレイビン

家の光協会 2002 リオでのサミットから10年、今回の報告書では2002年のヨハネスブルグサミットで協議すべき事項を明確化することを最重要課題としている。
20 有害物質のLCAインパクト・アセスメント 環境中の動態、生態系と人間への曝露と影響のモデリング、および100物質についての計算例」 オランダCML,RIMW (社)産業環境管理協会 1998 有害化学物質のLCA算入について、化学物質リスクセスメント先進国のオランダにおける研究レポート